簡単に理想的な体重にまで減らせる骨盤ダイエット


簡単に理想的な体重にまで減らせる骨盤ダイエットブログ:20160518


青い空を見て、おれはいつも思っていた。
「自由に暮らしたいよ…」と。
シトシト降るあめを見て、おれはいつも思っていた。
「気ままに暮らしたいな…」と。

でも、絶対に無理!
何故なら、うちには猛獣が2頭いるからだ。

しっかり躾をしないといけない…
大きな義務であり、重大な責任!
その猛獣の種族は、息子という。

そんなわけで、
おれは連日いきり立ち、大声で罵声を浴びせながら、
ビシッ、バシッと猛獣たちに鞭を振り回している。

けれど、
猛獣たちはちっとも言うことを聞かないし、
罵詈雑言を浴びせられても、どこ吹く風で、
三六五日、二十四時間、まった〜りと寝そべっているのである。
気分はモンゴルの大草原である。

もうお手上げ!
おれは精も根も尽き果てた…

作っても作っても決して余ることのないおかず、
炊いても炊いても残ることのないごはん、
洗っても洗っても底から湧いてくるような洗濯物の山、
ドタバタドタバタと24時間中ノイズがなくならない日々…

もうダメだ。
野生のカバとゴリラを調教しようとした、おれがバカだった。

力尽きたおれは、
ある日曜日の7時、目を覚ますことができず、
10時過ぎまで寝てしまった。

慌てて部屋から飛び出すと、
なんと、猛獣たちが
目玉焼きを焼き、温かい紅茶を入れ、食パンを焼いていた。

「お母さん、この紅茶好きでしょ?」
なんと、おれの大好きなアールグレーを
ヤカンいっぱい入れてくれていた。

いつの間にか、
猛獣たちは「やさしいヒト」になっていた。

気がつかないうちに、
しっかりとした、やさしい息子に進化していたのだ。

おれもモンゴルの大草原で13時寝をしよう!
ヤカンいっぱいの紅茶を飲みながら…
そう思った。

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